浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS「Sugar」
ジャケがかっこいいLPサイズで欲しいなにこ なんつう色気って言ってしまいそうな雰囲気だけど全然声がまだまだ若いなあすごいなあ 最近のレコーディングは音自体はハイファイなのに楽音はローファイっての快楽原則的には「わかる」ってなるけど本末転倒じゃ無いかと思ってたりもしたんよな そもそもはハイファイ というか生のリアルな音が録音を経てローファイになってたのにさ なんだけどもそれを逆転させて再生しようとするのはどうなんだろ と思ってたのは聞いてる側の錯覚で作り手からそういう意識はないんだろうな（ポストプロダクションに関してはその限りではないがどこまでバンド間とのコンセンサスがあるのかは気になるところだ） てことで好きな音で作ったらこうなったんだよなってやっと思えるようになった なんて思いながら聞いてたら後半「Fried Tomato」「New Pirates」あたりで急に今風な音像になってびっくりした ほいでベースが中尾憲太郎なのね どんだけ暗躍してるんだこの人は それにしても元ナンバーガールという肩書きが外れないな もう説明不要なんではないだろうかなあ 若い世代に自分たちの憧れを語り継ぎたい気持ちは重々わかるが もしかしたらexナンバーガールでいえば向井秀徳についで作品追ってるかもしれないなナカケン art-schoolとかcrypt cityとか ACOのアルバムに参加してたのはすごくよかったなあ てかアヒトドラム叩いてくれえ〜〜〜
