Everything Everything 「A Fever Dream」
たまたま見つけたけどかっけーこれ なんかfoalsっぽい foalsほど透徹さがあるわけではないけどなんとも寒冷な音がする violensとかとも似てるな ちょっとこれは聴き込もう こういうアートロック系で大作感のある音ってのがほんと日本では無いなあ売れねえんだろうなあ 世界観って言うんだろうか日本の音楽は良くも悪くも目線が一般的と言うか 神話がないのよな あるけど まあ逆に無神論的な音の使い方でジャパノイズとか音響派あるいは武満徹って出てきたのかもしれないけども 上位存在があるって意識で伝統の出来方とかも違うのかもしらんな 日本の神道仏教のミクスチャーからだと神は人もなりうる存在だしな そう意味では視線の深度が違うのかもしれない 大好きな漫画であるナチュンで膝を打ったのが神という存在が人間には形而上学の穴がブラックホールの先のようなとこに神性存在を求めるみたいな かなり意訳したけどそういう積み重ねがキリスト教的というか西洋的と言うか まあバベルを組もうとしたかどうかみたいな話よね そういう本読みてえけどどっから探したもんか
